・売却などの処分が自由にできない
・他の相続人が、自分の持分（法定相続分）だけを勝手に登記して売却してしまう
・不測の事故が起きても、不動産賠償が受けられない
・将来的に相続人が増える可能性がある

（相続人の一人が亡くなると、その配偶者や子息といった家族が相続の権利を引き継ぐため）

このように相続登記をしないことで生じるデメリットは他にもあります。
不動産を相続することになったなら、なるべく早い時期に相続登記を行うようにしましょう。

空き家の発生を抑制するための特例措置
（空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除）について

相続時から３年を経過する日の属する年の12月31日までに、被相続人の居住の用に供していた家屋を相続した相続人が、当該家屋（耐震性のない場合は耐震リフォームをしたものに限り、その敷地を含む。）又は取壊し後の土地を譲渡した場合には、当該家屋又は土地の譲渡所得から3,000万円を特別控除します。

適用を受けるにあたってのポイントはこちらから

宅地建物取引士・賃貸経営管理士などを保有している
不動産経験が豊富なスタッフが丁寧に対応させていただきます。
他社では断られた案件などもお気軽にご相談ください。

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当社は大阪府下における自社物件の取り扱いをはじめ、多岐にわたる不動産売買の仲介・管理などの不動産全般の業務を主に行っております。

不動産というものはその区画・建物だけが全てではございません。
どれだけ広く美しい建物があっても、枯れ果てた砂漠のような場所にあっては意味がありません。
周りの環境や施設、治安状況からお得なスーパーまで、様々な情報が正しい選択へのカギとなります。
私たちが生野区で不動産業を始めて20年以上の月日が経ちました。
その20年以上という間、地域に根を張ってきた私たちだからこそできることがあります。
その「できること」をお客様のために活用できることが一番の喜びです。
物件に潜在する「見えない価値」が、私たちには見えています。
どんなことでも結構ですので、お悩みの際にはお気軽にお尋ねください。

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